成功事例に学ぶ!参考にしたい企業SNSアカウント運用方法3選

画像出典:Photo by Jeremy Bezanger on Unsplash
近年では様々なSNSアカウントを、個人ではなく企業が運用することで、自社サービスの認知拡大やブランディング、そしてそこから実店舗やオンラインストアへの集客や購買へとつなげるケースが増えています。
そこで今回は、企業が運営しているSNSアカウントの成功事例を、Instagram・TikTokの2媒体からご紹介します。

SNSアカウント運用成功の近道(コツ)は成功者を真似ること

SNSアカウント運用は難しいです。
KPIを設定したはいいものの、早く結果を出す方法に頭を悩ませている担当者は多いでしょう。
そんな時は、いろいろな企業のアカウントを参考にしてみると成功のヒントが見つかる可能性があります。

Instagramアカウント運用成功事例

まずは幅広い世代の一般ユーザーに人気がある、Instagramの運用成功事例をご紹介します。
企業にとっては、Instagramをマーケティングに活用することで、認知獲得からブランディング、集客や購買など非常に幅広い効果が期待できるため、ぜひとも運用を成功させたいSNSになります。

成功事例1:Starbacks Japan


出典:スターバックス公式Instagram
言わずと知れた、カフェ業界最大手のスターバックス。
スターバックスジャパン公式インスタグラムのフォロワー数は、なんと318.2万人を誇ります(22年1月時点)。

投稿内容は、新商品の紹介やおすすめのカスタマイズ、お家で作れるメニューなど多岐にわたり、スターバックスのファンにとっては非常に有益な情報が投稿されています。
鮮やかな色合いで目を引く写真が多く、親しみやすいポップな雰囲気がありながらも、今どきの感度が高いユーザーにも好まれるオシャレな写真が中心に投稿されています。

テキストはユーザーに語り掛けるような口調で書かれ、投稿に合った絵文字も使われており、読んでいてついコメントを書き込みたくなるような、親しみを覚える工夫がされています。


出典:スターバックス公式Instagram
また、ハロウィンやクリスマスなどのイベントの際は、イベントに合ったカラーリングを用いて世界観をアカウント上でうまく作っています。

ポイント

  • ユーザーが購入したくなる、商品を魅力的に見せるクリエイティブ
  • 投稿にコメントしたくなるようなテキスト
  • 一貫性のある投稿内容・クリエイティブで世界観を構築


成功事例2:Daiso(ダイソー)


出典:ダイソー公式Instagramアカウント
ダイソーの公式アカウントのフォロワー数は、170万人に上ります(22年1月時点)。

ダイソーの投稿の特徴は、画像クリエイティブの中でうまくテキストを使用して、ユーザーに対して商品の魅力を訴求できていることにあります。
短いテキストに商品の魅力が非常に分かりやすくまとめられているので、ユーザーはその商品を買った際の体験や、買うメリットが想像しやすくなります。


出典:ダイソー公式Instagramアカウント
フォントやカラーなどデザイン面も意識されており、クリエイティブは各商品の雰囲気を壊さず、より魅力的に見せるものに仕上げています。

ポイント

  • 画像クリエイティブ内のテキストの使い方でユーザーに商品の魅力を分かりやすく伝え、購買へつなげている


TikTokアカウント運用成功事例

続いて、TikTokの運用成功事例をご紹介します。

成功事例:UNIQLO(ユニクロ)



出典:ユニクロTiktok公式アカウント
ユニクロtiktok公式アカウントのフォロワー数は、現時点で1.5万人です。
フォロワー数だけ見るととてつもなく多いという例ではありませんが、キャンペーン施策を行ったことで、TikTok上にはユニクロのUGCがあふれています。

TikTok上で、企業コンテンツの作成を促すことができるマーケティング手法を「ハッシュタグチャレンジ」といいます。
ハッシュタグチャレンジはTikTok広告の一種であり、低単価のBtoC商材の販促キャンペーンにおいて高い費用対効果を発揮します。
うまくいけば、ユーザーを巻き込んで自社ブランドのファンを増やしながら、非常に多くのユーザーへと拡散していきます。

ユニクロの「#UTPlayYourWorld」という、日本・アメリカ・フランス・台湾で開催されたハッシュタグチャレンジは代表的な成功例の一つです。
キャンペーンに参加するユーザーは、UT製品の中からお気に入りの一枚を選んで着用し、動画投稿を行います
グランプリに輝いた各国5名のユーザーはユニクロのモデルとして公式のSNSや店内映像に出演することができたため、ユーザーは積極的にコンテンツを生成しました。

ポイント

  • TikTokハッシュタグチャレンジを活用することでSNS上にUGCが生まれ、ブランディングや更なる認知拡大、購買へとつなげている


まとめ

SNSアカウント運用は、初動がとても大切です。
運用方法に迷っている時間がもったいないので、参考にできる事例を探して、良いところを自社の運用に取り入れていくのが成功の近道です。

SNS運用は、正しい方法で根気よく続けていくことで、誰でも一定の効果を上げることができます。
どうしでも効果が上がらず悩んでいる方は、上記で紹介したアカウントは参考にしてみる価値があるので、ぜひ参考にしてSNSのアカウント運用を進めていきましょう。

Instagramなど各種SNSの特徴については以下の記事をご参照ください。
関連記事:SNSマーケティングとは?具体的な施策と運用すべきメディア